【名前】本郷志保里（ほんごうしおり）
【年齢】4部時：31歳
【誕生日】11月3日
【血液型】B型
【身長】165cm
【一人称／二人称】私／貴方

【性格】

　読書が好きで、本の虫。活字中毒気味で、幼少期から本の世界に閉じこもることが多かった。

　吉良と出会ってから幾らか改善され、今では社交的で、それなりに人付き合いもする。

　最優先事項は吉良であり、吉良のこととなると盲目的なところが露見する。
【口調】優しいお姉さん口調
【趣味】読書、本屋に出かけること

 

【経歴】

・中学時代、同性からいじめを受けているところを同じ学校の先輩である吉良に助けられる。

・その後、家が近いこともあり、付き合いが続くように。

・中学、高校、大学と吉良と同じところに進学。大学卒業後は杜王町内にある県立図書館で司書を務めている。

・自分が救われたことから、吉良に対して妄信的なところがある。

・川尻（吉良）が救急車で轢かれた現場に居合わせ、直感的に吉良の死を悟りスタンド能力が開花。

・吉良を助ける為に、世界を＜やり直し＞ている。

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【スタンド】美しき生命（Viva la Vida）

・機械仕掛けの砂時計の形をしている。

・発動条件が特殊で、本体に一定以上の精神的負荷がかかった時に強制的に発動する。

・能力は＜やり直す＞こと。所謂＜時間の巻き戻し＞。

・発動時に本体に触れていると、巻き戻しに巻き込まれてしまう。

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【台詞集】

「……吉影、さん？…うそ……どうして……ねえ……起きて、どうしたの……？どうして、こんな……吉影さん……！」

「あなたはトイレの汚水に顔を突っ込まれたことがある？髪を掴まれて壁に叩きつけられたことがある？ただそこにいるというだけで、理不尽に殴られたことがある？その時どんな気持ちになったか、想像できる？分からないでしょう。あなたたちはそういう人。私からあの人を奪うあなたたちを、許さない」

「大好きよ、仗助くん。こんな私のことを、好きになってくれて、嬉しいわ。ずっと、一緒にいてね」

「私を助けてくれたのも、ここまで引き上げてくれたのも、あの人だけだった。あの人が幸せになれない世界なんて、全部嘘…何度だって、やり直してみせる…！」

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